「学ぶ」とはどういうことか知ってもらうのは、とても難しいと思います。
一人ひとりが学ぶ楽しさを知ることが出来ると、生涯において学ぶ先に何があるのか、身をもって知ることができます。
学びの中にある「楽しみ・感動・満足・未来への夢・希望」を提供します。
パソコンはるが大切に考えているのは、楽しく自発的に考え、様々な事が学べる環境作りです。一人ひとりの目線や考え方を尊重し、自分の力で色々なことに気付けるようサポートさせて頂きます。
プログラミングなどをすることで、身近なところにある様々な物の仕組みや概念を学び、楽しさを体験し、「自分で考える力(論理的思考力・問題解決力・コミュニケーション能力・創造力・表現力)」を伸ばします。
パソコンの画面だけではない体験型の学習です
体験会にいらしたお子様たちは皆さま「楽しい」と言ってくださいます。
ここでいう「楽しい」とは、スマホやゲームで遊んだり、youtubeなどを見て楽しいとゆうのとは違うのではないかと思っています。
論理的思考力
プログラミングを行うには、どのようなことを行いたいかを考えます。プログラミングはなかなか思い通りにいかないことが多く、「なぜ上手くいかないのか」を分析します。
論理的にプログラムを書かないとロボットを思い通りに動かすことは出来ません。
創造力と諦めない力
組み合わせるプログラム次第で無限のことができますし、答は一つではありません。新しい物を作り出す創造力と考える力が体験を通じて養われます。
また、その都度諦めるのではなく失敗しない為の工夫をすることで、根気よく問題を探しだし改善する作業を繰り返し行います。
自分の考えを伝えるプレゼンテーション力
制作するロボットやプログラムを通じて、プレゼンテーションする力も養って頂けます。
「アーテックロボ」を使用したロボットコンテストに参加することもできます。コンテストに参加することで、本気で取り組むことの楽しさや負けることの悔しさを知りさらに成長することが出来ます。
また、成長して大人になった時、自分の考えを表現して伝える力はとても大切な能力となります。
2020年から大学入試が変わります!
2020年から大学入試センター試験に代わって導入を検討されている新試験は、これまでの知識を問う試験から、思考力、応用力を評価する試験になります。
さらに、政府がこの「大学入学共通テスト」の科目に、プログラミングや統計など「情報科目」の導入を検討すると報じられました。
プログラミング学習の義務化が進んでいます!
2020年から小学校でのプログラミングの教育が必修化となります。
⇒文部科学省:教育の情報化について
プログラミングも、グローバルな人材になるためには欠かせない能力
「プログラミング教育=プログラマーを育てる」という専門的な職業に就くためだけの学習ではありません。お隣の韓国でも小学生から正規教育課程として決定していますし、イギリスでは5歳~16歳までプログラミング学習が義務化されています。また、ヨーロッパではすでにプログラミングが教育課程に組み込まれている国々もあります。さまざまな国でプログラミング教育が始まっています。
教材・カリキュラム制作 株式会社アーテックについて
「子供たちに楽しさをきっかけに学びを大好きになってもらいたい」をテーマに学校教材メーカーとして1960年に創業。全国の幼稚園・保育園、小・中学校、高校、約11万3,000校で使用されている学校教材の総合メーカーです。9,000種以上のオリジナル開発教材や知育商品を通じて、子供たちの「想像力」を引き出し、育むお手伝いをしています。
段階に応じた指導カリキュラム開発やプログラミング教室の開校など、2020年の小学校におけるプログラミング教育の必須化も見据えた、ハード・ソフト両面からの取組に貢献しています。
ロボットプログラミング教育を推進したことにより、「2018年 経済産業省 ものづくり日本大賞特別賞」を受賞いたしました。
出張教室(2名以上)も承ります。
是非ご検討ください。